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✧₊✶.•*✦¨˚✧₊⁎¨*•.✦˚✧₊⁎˚✧₊✶.•*✦¨˚✧ きたばたけ塗装の 事務員川北です(*^^*) ˚✧₊✶.•*✦¨˚✧₊⁎¨*•.✦˚✧₊⁎˚✧₊✶.•*✦¨˚✧ こんにちは。 本日は、S様邸の外装劣化診断の結果を一部ご紹介致します。 外装劣化診断は建物の劣化状況を確認し、動画にて劣化状況・メンテナンス方法をご説明させて頂きます。 今回はそちらの動画を写真に切り取ったものをご紹介いたします。 まずは外壁になります。 細かなクラックが発生し始めています。 外壁表面の防水性能が低下していると思われます。 こちらは目地シールになりますが、チョーキングが発生しており細かなクラックが発生しています。 基本的には目地シールの寿命は7~8年と言われており寿命を大きく経過している状態になります。 こちらはベランダ腰壁の目地シールになります。 大きくクラックが発生しており雨水侵入が疑われます。 早急な打ち替えメンテナンスが必要です。 こちらはサッシ際のシーリングになります。 風化しておりシーリング自体が端部から無くなっている状態です。 チョーキングや細かなクラックも発生しており徐々に雨水侵入のリスクが高まりますので、こういったサッシ際のシーリングのメンテナンスも必要になります。 こちらは北面になりますが、日当たりが悪いということで苔・カビが発生しています。 こういった苔・カビもそれ自体が雨水を吸収滞留し、外壁の更なる劣化に繋がりますので注意が必要です。 こういった苔・カビは塗装前に高圧洗浄で洗い流します。 こちらは外壁に蔦が張っています。 根がサイディングを貫通している状態です。 この根が深くなる前にメンテナンスが必要かと思われます。 お次に屋根になります。 屋根の表面塗膜の色褪せ・風化が進行しています。 雨水を吸収しやすい状態になっており、苔・カビが全面に発生しています。 塗装前には高圧洗浄によって苔・カビを洗い流します。 お次に付帯部になります。 こちらはベランダ内部の水切りになりますが、水切りの上が苔・藻で埋まってしまっており水切り上部に雨水が溜まっている可能性があります。 こちらはベランダ床になります。 ベランダトップコートの劣化が進行しており細かなクラックが発生しています。 こちらは排水配管になりますが、支持金具の錆が進行しています。 錆びにくいステンレス製のものに交換致します。 こちらは出窓下部になりますが、白錆が発生しています。 放置しますと腐朽に繋がりますのでこちらも塗装でのメンテナンスが必要になります。 こちらは水切りになりますが、こちらも白錆が発生しております。 放置しますと赤錆・腐食に繋がります。 外壁内部に入り込んで立ち上がっているため簡単に交換が出来ませんので注意が必要です。 ご紹介は以上になります。 外装劣化診断は、お見積りの作成と共に行いますので塗装をお考えの方はお気軽にご相談下さい😊 では、また次の記事でお会いしましょう👋 ↓ 対応可能エリア ↓ 千葉県市川市内 行徳・南行徳・福栄・末広・欠真間 湊・妙典・八幡・富浜・塩焼・河原 下新宿・市川南・本北方・鬼高・大洲 平田・大和田・鬼越・田尻・押切・伊勢宿 香取・湊新田・相之川・浦安・新井 日の出・入船・宝・幸・菅野・東菅野 ˚✧₊✶.•*✦¨˚✧₊⁎¨*•.✦˚✧₊⁎˚✧₊✶.•*✦  

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