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【市川市】スレート屋根を徹底解説!劣化症状・補修方法・費用相場
2025年05月19日(月)
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
株式会社きたばたけ塗装(プロタイムズ市川行徳店)です。私たちは市川市・浦安市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行なっている塗装会社です。
築15年以上が経過したスレート屋根、最近「雨音が大きくなった」「ひび割れが気になる」といったお悩みはありませんか?適切なメンテナンスを行なわないと、雨漏りや屋根の寿命短縮につながることも。
本記事では、市川市の気候や補助金情報もふまえながら、スレート屋根のメンテナンス方法を詳しく解説します。
この記事を読むことで、
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スレート屋根の劣化症状と対処法 - ・
適切なメンテナンス方法と費用相場 - ・
市川市で利用できる補助金制度 - ・
信頼できる業者の選び方
が分かるようになります。
屋根のメンテナンスをお考えの方はぜひご覧ください。
1. スレート屋根とは?特徴とメリット・デメリット
スレート屋根は現代の日本住宅で広く採用されている屋根材です。基本的な特徴から、メリット・デメリットまで詳しく解説します。市川市では多くの住宅でスレート屋根が採用されており、地域の気候に合わせたメンテナンス方法が重要です。
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スレート屋根の基本情報 - ・
スレート屋根のメリット - ・
スレート屋根のデメリット
スレート屋根の基本情報
スレート屋根は、セメントと繊維を混合して作られた軽量で薄い屋根材です。和瓦や洋瓦と比較して施工が容易で、様々な形状やデザインがあることから、新築住宅の約7割に採用されていると言われています。
耐久性と防水性を兼ね備えていますが、経年劣化により定期的なメンテナンスが必要になります。特に市川市のような沿岸部では、塩害の影響で内陸部より劣化が早まる傾向があるため注意が必要です。
※※ 我が家の屋根はスレート屋根? ※※
自分の家がスレート屋根かどうかわからない。そんなお悩みはございませんか?
「スレート屋根だと思っていたが、実際は違った」ということもしばしばあります。お家がスレート屋根かどうかは、建築確認申請書など住宅の購入時の資料にて確認できます。専門の業者に確認してもらう方法もあります。
プロタイムズ市川行徳店では無料の住宅診断を実施しています。お気軽にお問い合わせください。
スレート屋根3つのメリット
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軽量で地震の影響を受けにくい - ・
施工コストが比較的安い - ・
デザインの種類が豊富
スレート屋根の最大のメリットは、その軽量性にあります。重量が瓦の約1/3と軽いため、地震時の建物への負担が少なく、耐震性に優れています。
また、施工コストが比較的抑えられるため、初期投資を抑えたい方に適しています。
デザインも豊富で、和風から洋風まで様々な家の外観に合わせやすく、色やテクスチャのバリエーションも多いのが特徴です。市川市の住宅街でも多くの住宅に採用されています。
スレート屋根3つのデメリット
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耐用年数が25〜30年程度 - ・
定期的な塗装メンテナンスが必要 - ・
ひび割れや割れが発生しやすい
スレート屋根の主なデメリットは、耐用年数が25〜30年程度と他の屋根材に比べて短いことです。また、紫外線や雨風による劣化が進むと、ひび割れや反りが生じやすくなります。
特に定期的な塗装メンテナンスを怠ると、防水性能が低下し雨漏りのリスクが高まります。市川市は湿度が高く雨が多い地域のため、カビや藻の発生も多く見られます。
このようなトラブルを防ぐには、10年程度での定期的なメンテナンスが欠かせません。
2. スレート屋根の劣化症状と放置した場合のリスク
スレート屋根の劣化は見落としがちですが、早期発見と対処が重要です。代表的な劣化症状と放置した場合のリスクについて下記の順で解説します。
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代表的な劣化症状 - ・
劣化を放置するとどうなる?
市川市の海風や塩害、湿度の高さなどによる独特の劣化状態もあるため、地域に合った対策が必要となります。
スレート屋根の代表的な劣化症状
スレート屋根の劣化は、まず色あせから始まります。これは見た目の問題だけでなく、表面の防水機能の低下を意味します。
次に注意すべきは、ひび割れや欠けの発生です。これらは雨水の浸入口となり、放置すると雨漏りの原因になります。
また市川市の湿潤な気候では、屋根表面に苔やカビが発生しやすく、これらは表面塗膜を劣化させ、屋根材の劣化を加速させます。
さらに経年劣化により屋根材が反ってくると、雨水が溜まりやすくなり浸水リスクが高まります。
劣化を放置するとどうなる?
スレート屋根の劣化を放置すると、最も深刻な問題として雨漏りが発生します。一度雨漏りが始まると、屋根下地の木材が腐食し、天井や壁にまでダメージが広がります。
市川市は台風の影響も受けやすい地域のため、劣化した屋根は強風で飛ばされる危険性もあります。また、カビや腐食は室内の空気質にも影響し、アレルギーなどの健康被害を引き起こす可能性があります。
さらに、修理を先延ばしにするほど工事の規模が大きくなり、最終的には全面的な葺き替えが必要になるケースも少なくありません。
▼「 我が家の屋根は大丈夫?」不安を感じた方は、無料でお見積りをおすすめします!
3. スレート屋根のメンテナンス方法| 塗装・カバー工法・葺き替え
スレート屋根のメンテナンス方法は主に3種類あります。それぞれの特徴と適したタイミングについて以下の順で解説します。
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塗装(築10〜15年) - ・
カバー工法(築20〜30年) - ・
葺き替え(築30年以上)
市川市の気候条件や建物の状態に合わせて適した工法を選ぶことで、屋根の寿命を延ばし、住まいを長く守ることができます。
塗装(築10〜15年)
スレート屋根の塗装は、最も一般的かつ経済的なメンテナンス方法です。防水性を回復させ、屋根の寿命を5〜10年延ばすことができます。
特に市川市のような海に近い地域では、塩害による劣化を防ぐためにも重要です。塗装工事は通常、高圧洗浄で表面の汚れを落とし、下地処理を行なった後、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りで行ないます。
ただし、大きなひび割れや破損がある場合は、塗装だけでは対応できないケースもあります。当店では遮熱効果のある塗料も取り扱っています。
カバー工法(築20〜30年)
カバー工法は、既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根材を重ねる工法です。塗装では対応できないほど劣化が進んだ場合や、断熱性の向上を図りたい場合に適しています。
既存の屋根を活かすため廃材が少なく、工期も葺き替えより短いのがメリットです。市川市では台風対策として強度が増すため人気があります。
ただし、屋根の重量が増すため、建物の構造によっては補強工事が必要になる場合もあります。耐用年数は20〜30年と長く、コストパフォーマンスに優れた方法です。
葺き替え(築30年以上)
葺き替えは、既存の屋根材を全て撤去し、新しい屋根材に交換する最も根本的なメンテナンス方法です。劣化が激しい場合や、屋根下地の腐食が進んでいる場合に選択されます。
工事費用は最も高くなりますが、下地からすべて新しくなるため、最も長持ちする方法です。市川市の厳しい気象条件にも十分に対応できます。
工期は約3週間と長くなりますが、屋根のデザインを一新できる機会でもあります。屋根材も従来のスレートだけでなく、金属屋根やガルバリウム鋼板など選択肢が広がります。
4. 市川市でスレート屋根のメンテナンスをする際の費用相場
市川市でのスレート屋根メンテナンスにかかる費用相場を、工法別に詳しく解説します。
予算計画の参考にしてください。工事の規模や屋根の状態によって費用は変動しますが、長期的な視点で見ると適切なタイミングでのメンテナンスが経済的です。
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スレート屋根のメンテナンス方法別の費用比較 - ・
スレート屋根の費用に影響する要因
メンテナンス方法別の費用比較
※外壁塗装の費用は含まない金額です。
市川市における一般的な住宅(30坪程度)のスレート屋根メンテナンス費用は、工法によって大きく異なります。
最も経済的な塗装工事の場合、40万〜80万円程度が相場です。塗料のグレードや屋根の状態によって価格差があります。
次にカバー工法は、100万〜200万円程度が一般的です。使用する屋根材や断熱材の有無によって費用が変動します。
最も本格的な葺き替え工事では、150万〜300万円程度かかります。これは屋根材の種類や下地の補修範囲によって大きく変わります。市川市では台風対策を考慮した工法が推奨されています。
費用に影響する要因
屋根メンテナンスの費用に影響する主な要因は、まず屋根の面積と形状です。複雑な形状ほど施工難度が上がり費用も増加します。
また、既存屋根の傷み具合も重要で、下地の腐食が進んでいるとその修理費用が加算されます。さらに、足場の設置費用(一般的に15〜25万円)も必要です。
市川市では沿岸部と内陸部で環境条件が異なるため、必要な対策工事も変わってきます。また、シーズンによっても価格変動があり、繁忙期(春・秋)は若干割高になる傾向があります。複数社から見積もりを取ることをおすすめします。
▼ 無料診断のお問い合わせはこちら
5. 市川市の助成金・補助制度を活用する方法
市川市では屋根工事に活用できる助成金や補助制度があります。条件や申請方法を解説します。
これらの制度を利用することで工事費用の負担を軽減できるため、リフォームを検討している方は積極的に活用することをおすすめします。
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利用できる補助金・助成制度 - ・
申請のポイントと注意点
利用できる補助金・助成制度
市川市では屋根工事に活用できる助成金や補助制度があります。条件や申請方法を解説します。
これらの制度を利用することで工事費用の負担を軽減できるため、リフォームを検討している方は積極的に活用することをおすすめします。
申込期間が設けてあったり、予算額に到達した場合受付をしていない場合もあります。常に市の情報を確認しておきましょう。
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市川市で利用できる補助金・助成制度 - ・
申請のポイントと注意点
市川市住宅改修支援補助金
市川市では「市川市住宅改修支援補助金」が利用できます。この制度は防災性を上げるために屋根の軽量化を行なう住宅のリフォーム工事に対して、工事費の1/3(上限10万円)が補助されます。屋根のメンテナンス工事もこの対象となり、市内の登録事業者に依頼することが条件です。
耐震性能を向上させる場合(上限30万円)
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事前に耐震診断を受けている木造住宅であること - ・
現状のIw値が1.0未満であること - ・
改修後のIw値が0.7以上に向上することが明確に示されていること
屋根の軽量化工事の場合(上限10万円)
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簡易診断でも申請可能 - ・
スレートから金属屋根への変更などが対象
詳しくは市川市街づくり整備課にお問い合わせください。
耐震改修助成制度
また、1981年以前に建築された住宅の場合、「耐震改修助成制度」も併用できる可能性があります。
この場合、屋根の軽量化工事(スレートから金属屋根への変更など)が対象となり、工事費用(設計費・工事費・工事監理費の合計)の4/5(最大60万円)の助成が受けられます。
これらの制度は市の予算に限りがあるため、早めの申請が重要です。
着工時期により上限額が変動
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昭和56年5月31日(1981年)以前の建物 :上限100万円 - ・
昭和56年6月1日~平成12年5月31日の建物:上限50万円
詳しくは市川市街づくり整備課にお問い合わせしてください。
申請のポイントと注意点
補助金申請で最も重要なのは、必ず工事着工前に申請を行なうことです。工事開始後の申請は認められません。
また、市川市内に住民登録があること、市税の滞納がないことなどの条件もあります。申請には、工事見積書、施工前の写真、住民票などの書類が必要です。
申請から交付決定まで約2週間かかるため、工事スケジュールに余裕を持たせることが大切です。
当店では申請書類の作成サポートも行なっていますので、不安な方はご相談ください。補助金は年度ごとに予算や条件が変更されることもあるため、最新情報の確認が必須です。
▼ お問い合わせはこちら
6. 信頼できる屋根リフォーム業者の選び方と注意点
良質な屋根工事を実現するためには、信頼できる業者選びが重要です。
選び方のポイントと注意点を以下の流れで解説します。
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良い業者の特徴 - ・
悪徳業者の見分け方
市川市には多くの塗装会社がありますが、実績や保証内容、アフターサービスなどをしっかり確認して、安心して任せられる業者を選びましょう。
良い業者の特徴
優良な屋根リフォーム業者には、いくつかの共通点があります。無料診断や詳細な見積もり、充実した保証など、お客様目線のサービスが整っているかをチェックしましょう。
無料診断と詳細な見積もりを提示
信頼できる屋根リフォーム業者の主な特徴の一つは、無料診断を行ない、詳細な見積もりを提示してくれることです。専門知識を持った担当者が屋根に上がり、劣化状態を詳しく調査してくれる業者は信頼できます。
特に見積書には使用する塗料の「塗料名」と「メーカー名」、「塗装面積」と「缶数」、「材料費」と「施工費」が明確に分けて記載されているかを確認しましょう。これらが不明確な見積書は根拠のない価格設定である可能性が高いです。
また、素人にも分かりやすい言葉で劣化状況を説明してくれる業者も安心です。専門用語ばかりで分かりにくい説明をする業者は避け、図や写真を使って丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。
プロタイムズ市川行徳店では、外装劣化診断士の資格を持った担当者が屋根の状態を細かく診断いたします。安心してお任せください。当店の住宅診断についてホームページで詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
保証とアフターメンテナンスの実施
屋根工事は高額な投資となるため、工事後の保証内容も重要なポイントです。保証期間は工法によって異なりますが、一般的に塗装工事なら5~10年、カバー工法や葺き替えなら10~20年の保証があることが多いです。
保証書には「何年間」「どのような不具合が」「どこまで保証されるのか」が明記されているかを確認しましょう。また、保証期間中のメンテナンス点検やアフターフォローがどのように行なわれるのかも大切です。
定期的な点検サービスを提供している業者は、工事後も責任を持って対応してくれる証拠と言えます。
プロタイムズ市川行徳店では、業界唯一の「W工事保証」システムを使用できます。塗装工事に最長10年の保証を設け、1年ごとの定期点検も実施しています。
通常の施工店による工事保証だけでなく、塗料メーカーであるアステックペイントも工事を保証するため、万が一当店に問題が生じても安心です。
保証内容はシステムで記録・管理され、保証書紛失時も本部から再発行可能。お客様の大切な住まいを長期にわたって確実に守ります。
プロタイムズ市川行徳店の保証について詳しくはこちらをご覧ください。
豊富な施工実績と良い口コミ評価
業者選びで見落としがちなのが「実績」です。
市川市内での施工実績が豊富な業者は、地域の気候や建物の特性を理解しているため、適切な提案ができます。業者のホームページやパンフレットに掲載されている施工事例を確認し、スレート屋根の工事実績があるかどうかをチェックしましょう。
また、実際に工事を依頼した方の「お客様の声」や口コミも参考になります。特に第三者機関による口コミサイトでの評価が高い業者は信頼できる可能性が高いです。
施工実績が少ない、または公開していない業者は技術や信頼性に不安がある場合がありますので注意が必要です。
屋根・外壁の仕上がりにも満足していますが、雨樋、エアコンカバーなどの細かい部分も綺麗に塗り直して下さり仕事がきめ細かったです。全体的に家が新しくなったみたいで大変満足しています。
リンク▶ プロタイムズ市川行徳店
| お客様の声 市川市真間 S様邸
悪徳業者の見分け方
安心・安全な屋根リフォームを実現するには、悪徳業者を避けることも重要です。強引な営業手法や不自然な価格設定、会社情報の不透明さなど、注意すべき点を理解しておきましょう。
・強引な営業をしてくる
悪質な業者に多いのが、強引な営業手法です。「今契約すれば特別価格」「明日までの限定価格」などと言って、即決を迫る業者には要注意です。
良心的な業者であれば、お客様に十分な検討時間を与え、質問に丁寧に答えてくれるはずです。また、「近所で工事をしているから」と訪問して、「無料で点検する」と言って屋根に上がり、実際には問題がなくても「緊急に修理が必要」と不安をあおる手法も悪質業者の典型です。
焦らされて契約を急がされる場合は、一度冷静になって別の業者にも相談することをおすすめします。
・不自然に安い見積もりに注意
屋根工事で注意すべきもう一つのポイントは、相場より極端に安い見積もりを提示する業者です。
一見お得に感じますが、後から「想定外の劣化が見つかった」として追加工事を勧められるケースが多いです。
また、安さの裏には粗悪な材料の使用や施工の手抜きが隠れていることもあります。適正価格での施工を行なう業者は、見積書に「何の工事を」「どのような材料で」「どのような工程で行なうか」を明確に記載しています。
見積書の項目が曖昧な場合や、一式表記だけの場合は内訳を確認するようにしましょう。特に「外壁塗装工事一式〇〇万円」のような表記だけの見積書は避けるべきです。
・不透明な会社情報に注意
信頼できる業者かどうかを判断する上で、会社情報の透明性も重要です。会社の所在地や設立年、代表者名、建設業許可番号などが明確に公開されているかを確認しましょう。
特に「建設業許可」を取得しているかどうかは重要なポイントです。また、実際の事務所や倉庫を持たず、バーチャルオフィスだけの会社も要注意です。
工事中のトラブルや保証期間中の対応を考えると、実態のある会社を選ぶことが安心につながります。
当店では市川市内に事務所と倉庫を構え、いつでもご相談いただける体制を整えています。不明点があれば、お気軽にお問い合わせください。
まとめ| 市川市でスレート屋根のメンテナンスを検討するなら
この記事では、スレート屋根の基本情報から劣化症状、メンテナンス方法、費用相場、市川市の助成金情報までを詳しく解説しました。
スレート屋根は適切なタイミングでメンテナンスを行なうことで、長く安全に使用することができます。特に市川市は海に近く、塩害や台風の影響を受けやすいエリアですので、定期的な点検が重要です。
まずは屋根の状態を専門家に診断してもらい、最適なメンテナンス方法を選びましょう。プロタイムズ市川行徳店では無料診断を実施中です。
屋根のことでお悩みの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。外壁塗装・屋根塗装はプロタイムズ市川行徳店にお任せください。
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