2025年01月23日
現場たより:エノさん
市川市・浦安市の外壁塗装・屋根塗装専門|きたばたけ塗装(プロタイムズ市川行徳店)
市川行徳店
0120-64-3133
営業時間 9:00~18:00(水曜・木曜日(第1・第3))
ブログBlog

こんにちは。市川市の外壁塗装・屋根塗装専門店、プロタイムズ市川行徳店(株式会社きたばたけ塗装)です。今回は、外壁塗装をできるだけ安く済ませたい方に向けて分かりやすく解説します。
「見積りを取ったら業者ごとに金額の差が大きくて、どれを信じればいいか分からない」「安いプランを選んで、後から後悔しないか心配」。そんな悩みを抱えていませんか。
外壁塗装は頻繁に依頼するものではないため、金額の妥当性が判断しにくいのは当然のことです。迷ってしまうのは、決してあなたの知識不足ではありません。
この記事では、以下のことが分かります。
この記事では、価格差が生まれる仕組み、見積りの比較方法、費用を抑える具体策の順に解説します。それでは、金額の違いがどこから生まれるのかから確認していきましょう。

「外壁塗装はできるだけ安く済ませたい」と考えるのは、決して不自然なことではありません。まとまった費用がかかる工事だからこそ、少しでも負担を軽くしたいと感じるのは当然です。
ただし、金額だけを基準に選んでしまうと、思わぬ形で後悔につながる場合があります。塗料の量を減らして安く見せたり、必要な工程を省いて価格を抑えたりするケースも実際にあるためです。規定の塗布量を下回る施工では、塗膜の耐久性が十分に発揮されず、想定より早く劣化する可能性があります。
こうした失敗は、見積りの段階で内容をよく確認せず、総額の数字だけで判断してしまうことから起こります。安いプランを避けるべきということではありません。その金額がどのような根拠で出されているかを知らないまま契約してしまうことが、後悔につながる本当の原因です。
安さそのものが問題なのではありません。工程を省かず、正しい根拠のもとで費用を抑えられているのであれば、それはうれしい話です。見分けるべきは、根拠のある安さと、根拠のない安さの違いだといえます。
大切なのは「安いかどうか」ではなく、「その金額に何が含まれているか」を確認することです。次の章から、金額差が生まれる理由と、見積りで確認しておきたい視点を順に整理していきます。

外壁塗装の見積り金額は、同じ規模のお住まいでも数十万円単位で差が出ることがあります。この差は、主に塗料の種類と見積り書の書き方から生まれます。

塗料には、耐久年数や耐候性の異なる複数のグレードがあります。グレードが上がるほど価格は高くなりますが、その分塗り替えの頻度を抑えられる傾向があります。安さだけを見るのではなく、何年程度の耐久性を求めるかを基準に選ぶことが大切です。
塗料の違いだけでなく、見積り金額の出し方そのものにも、注意しておきたい点があります。
広告などで「坪単価〇〇円から」という表記を見かけることがありますが、坪数だけでは外壁の塗装面積を正確に表せません。建物の形状や窓の数、屋根の形によって、同じ坪数でも外壁の表面積は変わるためです。
塗装面積を正確に算出しないまま坪単価で見積りを出すと、規定の塗布量を確保できているか判断できません。その結果、想定より早く劣化が進む可能性があります。
坪数と塗装面積は本来別のものであるにもかかわらず、坪単価という分かりやすさから今もこの表記が使われることがあります。金額の目安をつかむには便利ですが、正式な見積りの根拠としては不十分だと理解しておくと安心です。
見積りの表記でもう一つ注意しておきたいのが、「工事一式」とだけ記載されたケースです。
「工事一式」とだけ記載された見積りは、材料費と施工費の内訳が分からず、金額の妥当性を判断しにくくなります。塗装面積が㎡で明記されていない見積りも同様に、現地調査で外壁の面積がきちんと算出されていない可能性があります。
金額の裏付けとなる内訳と、正確な面積の算出根拠を確認できるかどうかが、比較の重要な軸になります。塗料のグレード、坪単価表記、一式表記のいずれも、金額の裏側にある根拠を見えにくくする要素だという点は共通しています。
見積り書を比較するときは、いくつかの視点を押さえておくと、金額の妥当性を判断しやすくなります。

上記の項目が明記されていれば、金額がどのように算出されたのかを自分でもある程度確認できます。逆に、いずれかがあいまいなまま金額だけが提示されている場合は、内容を質問してみることをおすすめします。
例えば2社から見積りを取り、同じ延床面積の住宅なのに提示された塗装面積が大きく異なる場合があります。その際は、どちらが図面をもとに算出しているかを尋ねてみると、金額差の理由が見えてくることが多くあります。
見積り内容を比較したうえで、費用の負担そのものを軽くする方法も選択肢に入れておくと安心です。
台風の飛来物や雹害など自然災害による外壁の損傷が認められた場合は、火災保険で費用の一部をまかなえることがあります(経年劣化による塗り替えは対象外です)。適用の可否は契約内容や被害状況によって異なるため、保険会社や塗装会社に確認しておくと安心です。
まとまった費用を一度に用意するのが難しい場合は、リフォームローンを利用する方法もあります。商品や契約条件によって金利や返済方法は異なるため、詳細は各金融機関や塗装会社に確認してみてください。
こうした選択肢を知っておくだけでも、金額だけを基準に無理な判断をせずに済みます。


ここまで、金額差が生まれる理由と見積りの比較ポイントについてお伝えしました。当店でも、こうした視点を大切にしながら見積りをご提案しています。

当店では、現地調査の際にお住まいの図面をもとに、実際に塗装する面積をあらためて算出しています。笠木や基礎など塗装しない部分を差し引いたうえで、外壁の正確な面積を割り出す作業です。この面積をもとに、メーカーが定めた規定の塗布量を確保できる塗料の量を計算しています。
当店では、外壁の測定と外装劣化診断も無料で行っています。有資格者(外装劣化診断士)がしっかりとお住まいの状態を確認する診断です。図面から面積を算出し直しているかどうかは、他社の見積りと比較する際の目安としても活用できます。

塗料のグレードによって費用と耐久性が変わることは前の章でお伝えしました。
当店では、劣化状況やご予算に応じて選べるよう、グレードの異なる5段階の塗装プランをご用意しています。金額は53.4万円前後から85.2万円前後までの幅があり、実際の費用はお住まいの規模や劣化状況によって変わります。
見積りの際は、材料費と施工費を分けて記載し、使用する塗料名や缶数まで明記しています。各プランには保証期間も設けていますが、保証年数はお住まいの状態によって変わるため、詳細は診断時にご確認いただいています。
金額だけを提示するのではなく、なぜその金額になるのかを説明できる状態にしておくこと。当店では、図面と内訳をもとにこの姿勢を保っています。

まだ工事を決めていない段階でも問題ありません。まずは見積りを取り、金額の内訳や根拠を確認するところから始めてみませんか。
当店では、市川市・浦安市周辺にお住まいの方を対象に、無料の外壁測定と外装劣化診断のうえで見積りをご提案しています。図面をもとに算出した塗装面積と、内訳の分かる見積り書をお渡ししています。契約を急かすことはありませんので、他社との比較検討のための一社としてもご活用いただけます。
見積りを依頼したからといって、その場で契約を決める必要はありません。図面や内訳を見比べながら、ご自身のペースで検討していただくことも可能です。他社の見積り内容について相談していただくことも歓迎しています。分からない点があれば、遠慮なくお尋ねください。
金額の安さだけで選ぶのではなく、内訳と根拠に納得したうえで選んでいただきたいと考えています。まずは、ご自宅の状態と見積りの内容を確認するところから始めてみましょう。