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🤗外壁材を知ろう2🤗

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きたばたけ塗装 営業ウーマンの後藤です🐱

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今回のテーマは『外壁材を知ろう2』です。

前回は【窯業系サイディング】を紹介したので

今回は【モルタル】について紹介していこうと思います。

【モルタル】

モルタルとは、セメントに水と砂を入れて練ったものです!

モルタルは1980年代まで人気の外壁材でした。施工に手間がかかることから最近ではあまり使用されなくなっています。

現在モルタルは、玄関や外構のアプローチやタイル壁の下地材、レンガを積み上げる際の接着剤として使用されることが多くなっています。

なので、前回紹介した窯業系サイディングに次いで多くみられる外壁材となります。

 

モルタルは仕上げの種類が豊富で、自由にデザインできるというメリットがあります。

 

サイディングがボードとボードの間にシーリングの目地があるのに対し、モルタル外壁は目地が無いため美しく高級感のある仕上がりとなります。

 

また、原料はすべて不燃性で「セメント」「砂」「水」ですので万一の火災の際も、モルタルから有毒ガスは発生しません。

 

「台風」「竜巻」により飛来物が建築物に衝突したりした場合でも、簡単には破損しにくいことが利点となります。

 

利点があれば欠点もあり、以下のようなものがあります。

 

モルタル外壁の第一のデメリットは「クラック」(ひび割れ)が発生しやすいということです。

 

原因はさまざまですが、経年劣化・乾燥・地震・地盤沈下の影響によるものです。

 

また、窯業系サイディングと同様に「チョーキング現象」(壁を触ると手のひらにチョークの粉のようなものが付く現象)が起こります。

 

太陽の紫外線によって塗料の樹脂が劣化すると、モルタル外壁の防水性が失われこのように現れるのです。

 

セメントが主成分のモルタル外壁は、防水性を失うと雨水を内部に侵入させてしまいます。

 

チョーキングが確認されたときは、いよいよ外壁塗装が必要な時期と考えて良いでしょう。

 

また、雨水の跡が残るようになったり、外壁塗膜が浮き上がったり剥がれてきたり、、、

 

もうこのような症状が見られた場合には、剥がれた箇所から雨水の侵入が避けられないため、すぐにでも補修を行うべきタイミングとなります。

 

実際に漏水まで起こしていないからといって放置してしまうと、家にはどんどん水が入り状態はさらに悪化していきます。

 

気づいたとき以上の修繕が必要になるのは明らかです。

 

そうならない為にも、屋根・外壁塗装に関して疑問や不安を抱いた方、

ちょっとした質問でも、きたばたけ塗装までご連絡ください🤗

 

365日、雨風、はたまた強い日差しなどにさらされている

屋根や外壁をケアしてあげることは、

人間の安らぎを守る事にも繋がりますので🎊

 

では、また次の記事で♪

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最後までご覧頂きありがとうございました!
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