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きたばたけ塗装の

事務員川北です(*^^*)

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こんにちは。

本日は、A様邸の外装劣化診断の結果を一部ご紹介します。

外装劣化診断では、動画にて建物の劣化状況・メンテナンス方法を一箇所ずつご説明しております。

今回は、そちらの動画を写真に切り取ったものをご紹介致します。

まずは外壁になります。

外壁は手に粉が付くチョーキング発生していませんが、部分的に防水性能が低下している箇所もあり築14～15年経過しているということでそろそろメンテナンスを考えられても良いかなといった状況です。

次回外壁のみメンテナンスを行うとなった場合また足場を建てる必要があります。

屋根のメンテナンスを行うのであれば、その際足場を建てるので外壁も同じタイミングでメンテナンスを行う事で足場代を節約出来ます。

続いて屋根になります。

全体的に色褪せが進行しており、部分的に塗膜剥離している箇所も見られます。

前回塗装時に下塗りが甘かった可能性があり、塗装前に脆弱になっている塗膜の除去を行ってからの塗装が必要となります。

板金部分のシーリングも劣化が進行していると思われます。

メンテナンス時にはこういったシーリングも打ち直しを行います。

続いて付帯部になります。

雨樋になりますが、色褪せが進行しています。

こういった箇所も併せて塗装でのメンテナンスを行います。

こちらは換気フードになりますが、スチール製ということで部分的に赤錆が発生しております。

放置しますと錆が進行し腐食してしまいますので注意が必要です。

このように一箇所ずつ建物の劣化状況・メンテナンス方法をご説明させて頂きます。

外装劣化診断は、お見積りのご依頼と共に行わせて頂きます。

塗装をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。

では、また次の記事でお会いしましょう👋

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