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きたばたけ塗装の

事務員川北です(*^^*)

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こんにちは。

本日は、H様邸の外装劣化診断の結果を一部ご紹介致します。

外装劣化診断では動画にてお家の劣化状況・メンテナンス方法を説明させて頂きますが、今回はそちらを写真に切り取ったものをご紹介していきます。

まずは外壁になります。

手に白い粉が付くチョーキングが発生しています。

表面塗膜が雨水を吸収してしまう状態となりますので、そろそろ塗装でのメンテナンスが必要となります。

下地の木材が反り上がり外壁が浮いてしまっています。

なるべく下地に固定しクラック箇所の隙間を埋めてまいります。

クラックが発生しています。

おそらく下地のモルタルも一緒に割れてしまう構造クラックかと思われます。

塗装前にこういったクラックは補修を行います。

サッシの際から構造クラックとなります。

0.3ｍｍ以上の幅がありますので雨水侵入のリスクが非常に高まっています。

早急なクラックの補修が必要となります。

うっすらと苔が発生しています。

苔自体が雨水を吸収滞留し、外壁塗膜の劣化に繋がりますので注意が必要となります。

お次に屋根になります。

色褪せが進行し表面塗膜が剥離しています。

表面塗膜が劣化しクラックが発生しています。

お次に付帯部になります。

こういったクラックも塗装時にクラック補修を行います。

こちらは、軒天になりますがうっすらとクラックが発生しています。

こういった箇所も補修を行います。

こちらはベランダ手摺の笠木部分となりますが、表面塗膜が剥離しています。

こういった箇所も併せて塗装してまいります。

こちらは雨戸になりますが、白錆が発生しています。

放置しますと赤錆に変換し腐食といった不具合に繋がりますので注意が必要となります。

このように一箇所ずつ状態・メンテナンス方法をご説明致します。

外装劣化診断はお見積りのご依頼と共に行わせて頂きます。

塗装をお考えの方は、お気軽にご依頼下さい😊

では、また次の記事でお会いしましょう👋

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