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きたばたけ塗装の

事務員川北です(*^^*)

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こんにちは。

本日は、Y様邸の外装劣化診断の結果を一部ご紹介致します。

外装劣化診断では、お宅の劣化状況・メンテナンス方法を動画にてご説明しております。

今回は、そちらを写真に切り取ったものをご紹介していきます。

まずは外壁になります。

こちらは目地シールになります。

全体的に細かなクラックが発生し、真ん中で破断しかかっている箇所があります。

雨水侵入のリスクが高まってきておりますのでそろそろ打ち替えのメンテナンスが必要な状態です。

こちらも目地シールになります。

全体的に細かなクラック、ブリードが発生しております。

外壁木口部分から剥離しており、こういった箇所からサイディングが雨水を吸収してしまう為注意が必要になります。

こちらも目地シールになります。

木口部分から剥離しており、こういった箇所から雨水が侵入・吸収しサイデイング自体が反り上がってしまう危険があります。

また内部の木材が雨水を吸収し含水率30％を超えると腐朽菌が発生しますので注意が必要です。

既にサイディングの反りが多少出ていると思われます。

こちらはサッシ際のシーリングになります。

剥離・破断は見られませんがシーリングの痩せが進行しております。

こういった箇所も打ち替えのメンテナンスを行っていきます。

こちらは、外壁に苔・カビが発生しており釘打ち部分からのクラックが発生しております。

苔・カビもそれ自体が雨水を吸収・滞留しサイデイングの更なる劣化に繋がりますので注意が必要です。

お次に屋根になります。

こちらは屋根に苔・カビ・雨垂れの付着などが見受けられます。

外壁同様にこういった苔・カビはそれ自体が雨水を吸収・滞留し屋根材の更なる劣化に繋がりますので注意が必要です。

こちらは屋根板金の色褪せ・シーリングの劣化が見られます。

こういった箇所もメンテナンスを行います。

お次にその他の付帯部になります。

こちらは雨樋になります。

マス部分に土などが詰まり雑草が生えております。

こういった箇所は詰まりを解消する高圧洗浄を行ってまいります。

こちらは排水配管になります。

破損欠損はありませんが、色褪せが発生しており取付金具からのもらい錆が発生しております。

こういった箇所も塗装のメンテナンスを行ってまいります。

また、取付金具の錆が進行しております。

こういった部分は錆びにくいステンレス製のものと交換致します。

ご紹介は以上になります。

このように一箇所ずつ劣化状況・メンテナンス方法を丁寧にご説明しております。

外装劣化診断はお見積のご依頼と共に行わせて頂きます。

塗装をお考えの方は、お気軽にご依頼下さい😊

では、また次の記事でお会いしましょう👋

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