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外壁の劣化状態について…【ピンホール】

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スタッフブログをご覧頂きありがとうございます!
市川市で外壁塗装をしているプロタイムズ市川行徳店です
市川市での外壁塗装は私達にお任せください(^^)

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こんにちは!プロタイムズ市川行徳店の高木です。
秋の気候が通り過ぎて冬になってきたのではないかと
勘違いしそうです。

さて、ブログ記事で申し訳ありませんが
再度、宣伝失礼します。

11月9日 13:00~15:00
行徳公民館にてセミナーを実施します!

詳細はリンクを貼りましたので
『塗り替えセミナー』
上記をクリックしてご覧ください。
御参加お待ちしてます!!


さて、今回の説明する内容は【ピンホール】についてです。



*ピンホールとは?

  

写真が見えずらいのですがプツプツと
小さな穴が空いてるのがピンホールです。

これは下地の調整不足や使用する塗料の状態、
又、塗料の希釈がメーカーの指定に
沿っていなかった時、等に発生します。

一般的にピンホールと呼ばれているものには、
大きく分けて2つの種類があります。

  1. 下地まで貫通している深い穴。
  2. 塗料に含まれている泡のはじけ跡が残ったもの。
小さな穴は一見同じように見えますが、 泡がはじけた跡は貫通しているわけではないため 耐久性に問題はありません。 塗料の泡がはじけたくぼみ(はじけた泡の跡)で 水性塗料を使用した際に起こり、 塗膜表層に発生します。 壁面に1個や2個ある程度でしたら塗膜の耐久性に 問題ありません。 ですが、壁全体に無数に発生 している状態は 耐久性を損なうので早めに対策を取りましょう。 *主な原因 ピンホールは塗装工事中に原因があります。
  • 下地に異物が付着していた。
  • 下地自体に小さな穴があった。
  • 塗料の粘度が高すぎた。
発生する原因として多いのは下地調整不足や 塗料の状態になります。塗料は半製品と呼ばれ、 壁に塗装してようやく完成するもの。 本来の性能を発揮させる事ができるかは、 塗装をする職人が下地の状態や塗料に応じて 適切な工事を行えるかにかかっているのです。 *もしあった場合は… まずは落ち着いて手元にある保証書を確認し 施工した業者に連絡をしましょう。 施工業者と話しをして、再塗装を行う等 手直しを依頼してください。 見つけた際に慌てて自分で治そうとすると 施工業者の保証が出来なくなってしまう 可能性があります。 発見した際は、現状を維持したまま 連絡を取り確認をしてください。 *最後に… ピンホールは一見すると針で突いた様な小さな穴 でしかありません。下地まで貫通すると内部に水分が浸透し 耐久性を損なっていきます。 最悪の場合、剥がれや耐久性の低下といった 塗膜の劣化につながっていきます。 ピンホールを見つけたら自分での補修を行おうとせず 施工業者に連絡を取り、工事保証書の内容を 確認してください。 *・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・**・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:. 最後までご覧頂きありがとうございました! わからないことが御座いましたらお気軽にご相談ください♫ 市川市での外壁塗装はプロタイムズ市川行徳店で決まり! *・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・**・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.

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