2021年11月27日
現場たより:ハラ
千葉県市川市・浦安市の外壁塗装・屋根塗装なら株式会社きたばたけ塗装(プロタイムズ市川行徳店)
市川行徳店
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スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。株式会社きたばたけ塗装(プロタイムズ市川行徳店)です。私たちは市川市・浦安市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行なっている塗装会社です。
「外壁塗装を考えているけど、どの業者に頼めばいいの?」
市川市で外壁塗装を検討する方にとって、業者選びは重要なポイントです。適切なタイミングで塗装を行なうことで、住宅の資産価値を維持し、長持ちさせることができます。しかし、信頼できる業者を見つけるのは簡単ではありません。
この記事では、外壁塗装の適切なタイミングや業者の選び方、費用相場について詳しく解説します。
この記事を読むことで、
外壁塗装は住宅を守るための重要なメンテナンスですが、いつ行なうべきか悩む方も多いでしょう。
ここでは、塗装の適切なタイミングについて以下の順で解説します。
築年数だけでなく、外壁の状態を見て判断することも重要です。以下のような症状が見られたら、塗装を検討するタイミングといえるでしょう。
色あせ・チョーキング現象
外壁の色が明らかに褪せている、または壁を手で触ると白い粉(塗料の顔料)が付くチョーキング現象が起きている場合は、塗膜が紫外線によって分解され、劣化が進行している証拠です。
この白い粉は塗料に含まれる顔料が紫外線や風雨により表面に浮き出てきたもので、塗膜の防水性能が低下し始めている状態です。特に南向きや西向きの外壁では早く現れる傾向があります。
チョーキング現象が進行すると、雨水の浸入リスクが高まるため、早めの対処が必要となります。
ひび割れ・クラック
外壁に小さなひび割れが見られるようになったら要注意です。一見小さな亀裂でも、放置するとそこから雨水が浸入し、建物内部の木材を腐らせる原因になります。
特に0.3mm以上のクラックは深刻で、雨水の浸入経路となりやすいため、早急な対応が必要です。クラックの原因は建物の揺れや温度変化による膨張収縮、下地の劣化などさまざまです。
放置せず、専門家による点検をおすすめします。季節の変わり目や大きな地震の後は特に注意深くチェックしましょう。
コーキングの劣化
窓枠や外壁の目地部分のシーリング(コーキング)が変色したり、剥がれたりしている場合は、水の浸入口になる可能性が高く、早急な対応が必要です。
コーキングは外壁の継ぎ目や窓周りなど、建物の様々な部分に使用されており、防水性能を維持するために重要な役割を果たしています。
経年変化によりひび割れたりすると、その部分から雨水が浸入する恐れがあります。特に古いコーキングが黒ずんでいたり、表面に細かいひび割れが多数見られる場合は要注意です。
塗膜の剥がれ・膨れ
塗膜が部分的に剥がれたり、膨れたりしている場合は、すでに防水機能がかなり低下している状態です。これは塗膜内部に水分が浸入し、日光で温められて膨張することで起こる現象です。
このような症状は通常、複数の原因が関係して発生します。例えば、下地処理の不足、塗料の品質不良、施工方法の問題などが考えられます。
特に北向きの外壁や日当たりの悪い部分に発生しやすく、放置すると周囲に広がっていく傾向があります。このような症状が現れたら、専門家による診断を早急に受けることをおすすめします。
外壁塗装を先延ばしにすると、さまざまなリスクが高まり、結果的に大きな損失を招く可能性があります。
大規模な修繕が必要になる可能性
外壁の劣化を放置すると、簡単な塗装では対応できなくなり、下地の腐食を修繕したり壁材自体の張り替えなどの大規模な工事が必要になることがあります。
例えば、サイディングボードの場合、塗膜が剥がれて長期間放置すると、ボード自体が吸水して膨張・変形し、最終的には交換が必要になることもあります。
このような大規模修繕になると、通常の塗装工事と比べて費用が2〜3倍、場合によっては5倍以上に膨らむケースも少なくありません。
特に築年数が経った住宅では、劣化のスピードが加速することもあるため、定期的なメンテナンスが重要です。
雨漏りのリスク
塗膜の劣化やひび割れから雨水が浸入すると、内部の木材が腐食し、住宅の構造強度が低下する恐れがあります。
特に柱や梁などの構造部材が腐食した場合、建物全体の安全性に関わる深刻な問題となります。また、雨漏りによって室内の壁紙や天井材が変色・剥がれるなどの二次被害も発生します。
さらに、断熱材が濡れることで断熱性能が低下し、結露やカビ、シロアリ被害のリスクも高まります。
資産価値の低下
適切にメンテナンスされていない住宅は、資産価値が著しく低下します。特に市川市のような住宅需要の高いエリアでは、外観の印象が不動産価値に大きく影響します。
塗装が劣化し、汚れやカビが目立つ住宅は、同じ築年数・間取りの物件と比較しても、売却時に価格が下がることもあります。
また、買い手側は外壁の状態から住宅全体のメンテナンス状況を判断する傾向があるため、外壁が劣化していると他の部分も適切に管理されていないと見なされがちです。資産価値を守るためにも、計画的な外壁塗装は欠かせません。
▼ 外壁に気になるところがある…。お悩みの方はぜひプロタイムズ市川行徳店にご相談ください!
市川市には多くの塗装会社がありますが、どのように選べばよいのでしょうか。
ここでは信頼できる業者を選ぶためのポイントを以下の流れで解説します。
外壁塗装は10年以上のスパンで考える必要がある長期的なメンテナンスであり、一度きりの工事で終わるものではありません。そのため、地域に根ざした会社を選ぶことが非常に重要です。
市川市に拠点を置く地域密着型の業者は、地元の気候や環境特性に精通しているため、その土地にあった施工方法や塗料選びを提案できる強みがあります。
例えば、市川市は東京湾に面しており、一部地域では潮風や塩害の影響を受けやすい特性があります。このような地域特性を理解している業者であれば、耐候性に優れた塗料を選定するなど、適切な提案が可能です。
また、地域での施工実績が豊富な業者は、評判や口コミも耳にしやすく、信頼性の判断材料になります。(プロタイムズ市川行徳店では、施工事例を公開していますので、ぜひ参考にしてください)
さらに、会社の所在地が近いことはアフターフォローの観点からも重要なポイントです。塗装後に何らかの問題が発生した場合、すぐに現場に駆けつけてくれる業者を選ぶことで、迅速な対応が期待できます。これは将来的な安心感につながる、重要な要素といえるでしょう。
外壁塗装は一般的に80万円から120万円程度かかる高額な工事であり、家の資産価値にも直結する重要な投資です。そのため、必ず複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。
1社だけの見積もりでは、その金額が適正なのかどうか判断する基準がなく、高額な請求をされても比較対象がないため、判断が難しくなります。少なくとも2〜3社の見積もりを比較することで、市場相場や工事内容の違い、使用する塗料の品質差などが明確になります。
見積もりを比較する際のポイントは、単に総額だけを見るのではなく、足場代、養生費、下地処理費用、塗料費、塗装工事費、諸経費などの内訳がしっかりと記載されているかを確認することです。
また、相場よりも極端に安い見積もりを提示する業者には特に注意が必要です。例えば、一般的に30坪の住宅で80万円が相場のところ、50万円以下など大幅に安い場合は、塗料の品質を落としていたり、下地処理を省略していたり、あるいは施工後に追加料金を請求したりするケースがあります。
適正価格での施工を心がけている業者を選ぶことが、長期的に見て最もコスパの良い選択となるでしょう。
塗装工事は完了して終わりではなく、その後の経年変化にどう対応するかも非常に重要です。信頼できる塗装会社は必ず施工後の保証制度やアフターサポート体制を整えています。
一般的に外壁塗装の寿命は塗料にもよりますが10〜15年程度ですが、適切な保証期間は最低でも5年、できれば10年程度の保証がある業者を選ぶことをおすすめします。
保証書には細かい条件が記載されていることがあるため、「どのような状態なら保証対象になるのか」「保証適用の際の費用負担はどうなるのか」など、具体的な内容までしっかり確認しておくことが重要です。
また、定期点検サービスの有無も重要なチェックポイントです。定期的に建物の状態を確認してくれる業者は、問題が大きくなる前に早期発見・早期対応が可能なため、長期的に見て建物を守ることにつながります。
インターネットが普及した現代では、実際に施工を依頼した方の声を簡単に確認することができます。これらの口コミや評判は業者選びにおいて非常に有効な判断材料となります。
GoogleマップやYahoo!地図などのクチコミ機能、専門の評価サイトなどで対象の塗装会社の評判をチェックしましょう。特に注目すべきは、「工事の仕上がり」「担当者の対応」「価格の適正さ」「アフターフォロー」などの項目です。
ただし、インターネット上の口コミには自作自演やサクラが存在する可能性もあるため、一つの情報源だけでなく複数の情報源から評判を集めることが大切です。
また、評価の低いクチコミに対して会社側がどのように対応しているかも重要なチェックポイントです。真摯に受け止め改善策を示している業者は信頼できると言えるでしょう。
さらに、過去の施工事例をしっかりと確認することも重要です。会社のウェブサイトやパンフレットで公開されている施工事例は、その業者の技術力や仕上がりの品質を判断する重要な材料になります。
(プロタイムズ市川行徳店では、施工事例を公開していますので、ぜひ参考にしてください)
近所の外壁塗装をしていた友人宅をたまたま通りかかり、友人にラインをして大丈夫な会社なのか確認したところ満足だったとのことで選びました。スタッフの方々の挨拶、毎日の工事の説明、玄関回りは綺麗にして頂いた。
「いったいいくらかかるの?」と費用面で不安に思われる方も多いと思います。
ここでは市川市の費用相場と見積書の見方について以下の流れで解説します。
信頼できる塗装業者を見極めるためのチェックリストをご紹介します。業者選びは外壁塗装の成功を左右する最も重要なポイントですので、慎重に判断しましょう。
皆さんとても感じがよかったです。丁寧な仕事ぶりがご近所の方にも好評でした。全体に満足しています。交換日記は作業が分かって良かったです。
外壁塗装は住宅の美観と耐久性を左右する重要な工事です。失敗しないために押さえておくべき注意点を以下の流れで解説します。
外壁塗装工事の契約前には詳細な確認が不可欠です。
使用塗料の具体的な仕様、施工手順や工程の内容、そして塗装範囲の明確な取り決めは、後々のトラブルを防ぎ、満足のいく仕上がりを保証する重要なポイントとなります。
使用塗料の具体的な確認
外壁塗装の契約を結ぶ前には、細かい確認がとても大切です。まず、使用する塗料については一般名称だけでなく、具体的なメーカー名と品番まで確認しましょう。「シリコン塗料を使用します」と言われても、実際にはメーカーや品番によって品質や耐久性に大きな差があります。
高品質なシリコン塗料もあれば、安価で性能の劣るものもあるため、具体的な商品名までチェックすることで、後から安価な塗料に差し替えられるリスクを減らせます。
施工手順と工程の確認
施工手順と工程も重要な確認ポイントです。外壁塗装の基本工程は「高圧洗浄→下地処理→下塗り→中塗り→上塗り」というステップを踏みます。
特に下地処理や塗装回数を省略すると、仕上がりの美観や耐久性に大きく影響します。何日間でどのような工程で進めるのか、雨天時の対応はどうするのかなども事前に確認しておきましょう。
塗装範囲の明確化
塗装する範囲も明確にしておく必要があります。
外壁本体だけでなく、軒天や破風板、雨樋など付帯部分の塗装範囲も見積書に明記されているか、もしくは口頭での約束事項を書面に残しておくことで、後のトラブルを防ぐことができます。
プロタイムズ市川行徳店では、お客様に安心していただくため、これらの事項を契約前に丁寧にご説明しています。
屋根・外壁の仕上がりにも満足していますが、雨樋・エアコンカバーなどの細かい部分も綺麗に塗り直して下さり仕事がきめ細かったです。全体的に家が新しくなったみたいで大変満足しています。
また、これらの写真は後日何らかの不具合が発生した際の証拠資料としても役立ちます。プロタイムズ市川行徳店では、お客様に安心していただくために、工程ごとに詳細な写真撮影を行ない、施工報告書として提出しています。
これにより施工品質の透明性を確保するとともに、お客様との信頼関係を築いています。また、施工中の定期的な報告も重要なポイントです。
工事中もお客様との情報共有を大切にし、疑問点や不安な点にすぐに対応できる体制が整っている業者を選ぶことで、より安心して工事を任せることができるでしょう。
外壁塗装工事は、お客様のご自宅だけでなく、近隣住民の方々にも少なからず影響を与える作業です。塗料の匂いや作業音、足場の設置による見た目の変化など、様々な面で周囲に配慮することが重要になります。
信頼できる塗装会社は、工事前に近隣住民への挨拶回りを徹底しています。具体的には、工事の期間や時間帯、どのような作業を行なうのかなどを説明し、理解と協力を得ることで、工事中のトラブルを未然に防ぎます。
この挨拶回りは業者のマナーや社会的責任感を示す重要な行為であり、しっかりと行なっているかどうかは業者選びの大切なポイントとなります。
また、塗料の飛散防止のための養生も近隣への配慮として欠かせません。隣家の壁や屋根、庭の植栽、駐車場の車など、周囲の環境に塗料が飛散しないよう、しっかりとした養生シートで保護することが必要です。
さらに、作業時間の配慮も重要です。早朝や夜間の騒音は避け、近隣の生活リズムを尊重した時間帯での作業を心がける業者を選びましょう。
プロタイムズ市川行徳店では、地域社会との調和を大切にし、近隣の方々への配慮を徹底した施工を行なっています。
最後に、なぜプロタイムズ市川行徳店が市川市で多くのお客様に選ばれているのか、その理由をご紹介します。
プロタイムズ市川行徳店は、市川市・浦安市を中心に数多くの施工実績を持つ地域密着型の塗装会社です。地域に根差した事業活動により、市川市特有の気候や環境条件に精通しており、それに適した施工方法や塗料選定のノウハウを蓄積しています。
築年数の古い和風住宅から最新の洋風住宅まで、幅広い建築様式に対応した施工例をご紹介できますので、お客様のイメージに近い事例を参考にしていただくことができます。
さらに、地域密着型であることの大きなメリットとして、アフターフォローの迅速さが挙げられます。施工後に何らかの不具合が発生した場合でも、すぐに現場に駆けつけることができるため、お客様に安心をお届けできます。
プロタイムズ市川行徳店の施工事例は公式ウェブサイトの施工事例ページでご覧いただけます。実際の施工前後の写真や詳細な説明を通して、当店の技術力と仕上がりの品質をご確認いただけます。
また、使用する塗料や施工内容に応じた適正価格を提示しています。例えば、一般的なシリコン塗料を使用した30坪の住宅の場合、市場相場に沿った70万円〜100万円程度の見積もりを提示し、その内訳も明確に説明します。
当店がご提案する価格は、決して最安値ではありませんが、長期的な視点で見たときのコストパフォーマンスを重視しています。安価な塗料や手抜き工事では、5年程度で再塗装が必要になる場合もあり、結果的に高コストになってしまいます。
プロタイムズ市川行徳店では適正な価格で耐久性の高い施工を行なうことで、お客様の住まいを長期にわたって保護し、トータルコストの削減にも貢献します。
診断は1時間〜2時間いただきます。診断結果はDVDと書面にてお渡しさせていただきます。プロタイムズ市川行徳店の診断について詳しく解説します。
専門資格を持つ外装劣化診断士による詳細診断
プロタイムズ市川行徳店では、一般社団法人住宅保全推進協会認定の「外装劣化診断士」が診断を担当します。住宅の屋根や外壁などの外装部分の劣化状況を基本的な調査・診断し、適切な補修・改修工事の提案を行ないます。
おすまいビデオ診断を通じて、劣化状況と雨漏りのリスクを詳細に診断し、お住まいのメンテナンス時期や状態を客観的に評価します。
国土交通省ガイドライン準拠の診断報告書
診断結果は10ページ以上の詳細な「外装劣化調査診断報告書」にまとめられます。外壁診断(東西南北各面)、屋根診断など、各部位ごとに写真入りでわかりやすく劣化状況をご報告。
雨漏りのリスクやメンテナンス推奨時期も明確に示されるため、今後のメンテナンス計画を立てる貴重な資料となります。
診断項目・内容はすべて国土交通省のガイドラインに沿って行なわれるため、根拠のある診断内容で正しい判断ができます。
専用CADソフトによる外装リフォーム図面の作成
独自の専用CADソフトで建物の立面図を作成し、塗装工事に必要な塗装面積を正確に算出します。これにより、メーカーの規定する正しい塗料使用量(塗布量)がわかり、適正な工事価格の判断材料となります。
さらに、実際のお住まいの写真をもとにした4パターンの塗り替えカラーイメージも提案しますので、塗装後のイメージが具体的に把握できます。
塗料の性能を最大限に発揮させるためには正確な塗布量が重要であり、その基礎となる塗装面積の算出を精密に行ないます。
色決めで迷う際希望に近い色の実績現場を数現場案内して頂き、イメージも湧いて大変参考になった。質疑に対して回答も早く安心出来た。(一部抜粋)
※※ 一級塗装技能士とは ※※
一級塗装技能士は厚生労働省が認定する国家資格です。塗装の専門技術を評価する最高レベルの資格で、実技試験と学科試験に合格する必要があります。
建築物の塗装に関する高度な知識と技術を持ち、品質の高い塗装工事を行なう技能者として認められています。塗装業界では信頼の証となる重要な資格です。
プロタイムズ市川行徳店では、メンテナンスの証明として「住宅履歴情報ファイル」をお客様にお渡ししています。
住宅履歴情報ファイルには、見積書、工事工程表、保証書、外装劣化調査診断報告書、工事完了届、請求書、契約書、工事引渡確認書、おすまいビデオ診断DVD、打ち合わせ記録シート、工事完了報告書、塗り替え交換日記など、工事に関するあらゆる書類が保管されています。お住まいの維持管理に役立つ貴重な履歴情報となります。
これにより工事内容や次回のメンテナンス時期を簡単に把握でき、将来的な不必要な工事を防ぐことができます。
このように、プロタイムズ市川行徳店では単なる施工だけでなく、施工後の安心を長期間にわたって提供するアフターサービス体制を構築しています。